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山守寛子プロフィール

東京都江東区大島出身 下町生まれの下町育ち

お祭り大好きの人間です。
20代のころは、浅草の三社祭りなどで神輿を担いで町内を練り歩いていました。

明治大学文学部英米文学科卒業

小4から英語をはじめ、英語に関わっていきたいという思いから、英米文学科に進学。1、2年を明大前、3、4を駿河台のキャンパスで過ごしました。
就職活動時はバブル期に入る直前で、しかも男女雇用機会均等法が施行される前のため、4大女子としては就職が厳しい時代でした。
しかし、念願の英米文学科卒業ということもあり、なんとしても英語を活用できる仕事をやりたいと思っていました。

東芝系外資系商社に入社

はじめの1年くらいは、輸出営業に所属。そこで、輸出入事務を行っていました。外資系というと成果主義の会社というイメージがありますが、東芝からの転籍者が多く日本系の雰囲気がある会社です。
そこで、いろいろと仕事を教えてもらい社会人としてのスタートを切りました。

その後、経理事務に異動。そこでは、5~6年在籍しました。
仕事内容は、親会社への月次レポート提出、伝票処理。
そのほかにも、海外支店の試算表作成、送金処理、売掛金管理などに携わっていました。

このときに、資格の必要性を感じ、仕事をしながら虎ノ門アカウンティングスクールに通い、勉強しました。日商簿記3級から順番に取得。最終的には1級まで取得しました。

そのときは、経理は苦手でしたが『やるなら極めよう。』
そう思い真剣に勉強をし始めたのです。

当時は、公認会計士、税理士のどちらを取得するか迷いました。
はじめは、公認会計士も考えていたのですが、自分の会社にもよく出入りをしていていた公認会計士といえば『人のあら捜し』をしていたことくらい。
それが彼らの仕事ということは分かるのですが、私としては嫌な印象がありました。

そのときに、「税理士は中小企業の味方」というようなフレーズを聞くことになり、それならば『経営者の役に立ちたい』と思い、税理士を志しました。

平成2年税理士試験合格

勉強を始めて3年で税理士の資格を取得。3年間での取得と言うのは、業界では最短クラスです。試験は選択制であり、一番ニーズの多いもの、そして難しいものを選択しました。
簿記論、財務諸表論、法人税法、所得税法、相続税法(選択)に合格をしたからこそ、今は幅広い業務ができるのです。

都内の3箇所の会計事務所で15年間実務経験をつむ

その後、実績を積むために都内の会計事務所で15年間修行をしました。
当時の業務内容は、法人顧問(税務相談、決算、申告業務、記帳指導、パソコン会計指導など)、相続対策、相続税申告業務、事業継承などです。
これらの実務経験を15年もつむこととなります。

それぞれの会計事務所の特色も異なるため、クライアントは、一部上場企業、二部上場企業、ITベンチャー企業をはじめとして、中小企業、個人事業主など多岐にわたりました。そのため、今ではこれから起業する人~上場企業まで幅広く対応できるのです。

また、ちょっと変わった仕事としては、総合不動産業、IT企業の上場支援業務(IPO)を経験しています。

平成16年 駿河台の事務所にて、山守寛子税理士事務所開設

昔からなじみのある土地だったこと、そして合同事務所の方が多岐に渡る業務が出来ることから、駿河台法律会計事務所パートナーに就任。
私自身も起業家としてスタートを切りました。

弁護士、司法書士、会計士、行政書士などパートナーの人脈も広がり、クライアントからの多岐にわたる相談にもスムーズに回答することができます。

プライバシーマーク取得のコンサルタント業は、個人情報保護法が全面的に施行された平成17年度より携ってきました。
顧問先の社長様の要請もあり始めることになった仕事ですが、税理士の本業と併せ、より一層中小企業の皆さまを支援させていただけるようになり、励みを感じています。女性らしく、細やかな視点で親身なサポート、真心のこもったサポートをしていきたいと思っています。

山守寛子からのメッセージ

100年に1度の不況といわれている昨今、これからは10年位かけて企業の淘汰が進んでいくという発言をよく見聞きします。
企業は営利団体ですから、売り上げをあげ、利益を出すのは当然の義務です。
しかしこれまでは、大企業はもちろん、特に中小企業では営業にばかり目がいって、コンプライアンスはしぶしぶやる、もしくはほとんど眼中にないという会社が多かったのではないでしょうか。
しかしながらいま社会の流れは、コンプライアンス(法令遵守)が、どんどん重要性を増しています。そして1度それを破ってしまった企業や個人に対する社会的制裁は、過去とは比べられないほど厳しいものになっています。
1度の情報漏えいで会社が吹き飛ぶ可能性の高さを、現場にいる人間として肌身に感じています。
この業界に皆さんより長くいる私の経験がお役に立つことを心から願っています。

山守寛子
山守 寛子
税理士。明治大学文学部英米文学科卒業。外資系商社にて、営業事務・経理事務に携わる。1990年税理士試験合格。都内3ヶ所の会計事務所で法人顧問(税務相談、決算、申告業務、記帳指導、パソコン会計指導など)、相続対策、相続税申告業務、事業継承等の実務経験を積む。2003年山守寛子税理士事務所開業。豊富な実務経験を活かし、経営者の母として幅広く活躍中。